令和2年度~令和4年度
コロナウイルスの感染状況拡大につき中止。
平成31年度
大宰府天満宮、九州国立博物館、都府楼跡
万葉のいにしえ、天神信仰の起点などに思いをはせてきました。
平成30年度
柳川
北原白秋生家、立花家資料館などをめぐってきました。
平成29年度
門司港・小倉
平成28年度
高千穂と清和文楽
神話と伝説の地、高千穂へでかけ、続いて清和文楽を観てきました。
平成27年度
阿蘇
今年から、地域踏査演習は必修科目となりました。
夏目漱石・国木田独歩と阿蘇との関わり、阿蘇神社の歴史などを学習し、実地踏査に望みました。「二百十日」ゆかりの明行寺、ホテル山王閣の漱石記念館、阿蘇神社などをめぐってきました。
平成26年度
門司港・小倉
旧門司三井倶楽部、林芙美子資料室、松本清張記念館(小倉)などを見学し、散策をしました。
平成25年度
太宰府・柳川
平成24年度
五木・人吉
今年は五木、人吉を回ってきました。雨に少し降られましたが、快適なバスの旅でした。正調五木の子守歌を聴かせていただきました。
平成23年度
阿蘇方面
平成22年度
芦北野坂の浦・水島・八代市立博物館未来の森ミュージアム・松浜軒
平成21年度
太宰府・柳川
「万葉集と憶良・旅人」「菅原道真、人と作品」「天神信仰と連歌」「江戸時代の柳川」「北原白秋」という5つのテーマについて事前学習をして、踏査を行いました。6月実施。
平成20年度
八代市・芦北町
「熊本中・西部の歴史と文学」のテーマで、6月に実施しました。事前学習として、「万葉集」「小西行長」「西山宗因」「松井家」の4つのキーワードから各自が調査を行い、栞を作成して、当日の踏査に臨みました。
平成19年度
菊池方面
19年度までは「フィールドワーク」と称し、単位とはなりませんでしたが、 以下のような取り組みをしてきました。(※20年度から「地域踏査演習」として授業のひとつとなりました。)
鞠智城等をまわり、合志市総合センター<ヴィーブル>内文化会館において、文楽と竹迫座をめぐる講演を聴き、続いて文楽 「傾城阿波の鳴門」を観劇しました。また特別展示「竹迫座と蟻鶴文庫の世界」において浄瑠璃本などの展示を見てきました。
なお、「よみがえる竹迫座」と題したこの企画は、合志市との共催による本学の公開講座として実施したものです。
平成18年度
熊本市内から玉名方面(漱石旧居・霊巌洞・峠の茶屋公園など)
平成17年度
山鹿から柳川方面(八千代座・チブサン古墳・南関白秋生家・柳川白秋記念館)
明治の末に建てられた芝居小屋「八千代座」(山鹿市・左の建物 国重要文化財)。天井の広告画や洋風のシャンデリアのあでやかさに驚きつつ、廻り舞台・スッポン・奈落などに見られる舞台装置の技術に感銘を受けました。