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令和4年度 熊本県立大学文学研究科修士論文要旨発表会のお知らせ

熊本県立大学大学院文学研究科では、修士論文要旨発表会を下記のとおり実施します。
どなたでもご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。

日時 : 令和5年2月27日(月) 午後3時50分から午後6時30分

会場 : 中講義室4

内容 :

15:50~15:55開会挨拶(文学研究科長・米谷教授)
15:55~16:25亀井梓(博士前期課程・日本語日本文学専攻)
岡本かの子作品に見られる「家」への意識
  ―「河明り」「雛妓」「丸の内草話」を中心に—
16:25~16:55中村莉子(博士前期課程・日本語日本文学専攻)
定家「藤川百首」の成立と享受
16:55~17:25松浦知世(博士前期課程・日本語日本文学専攻)
芥川龍之介の求めたエゴイズムのない愛、あるいはキリスト教への接近
17:25~17:30休憩
17:30~18:00金戸光里(博士前期課程・英語英米文学専攻)
Effects of Reading-While-Viewing on Incidental Vocabulary Learning : Comprehension and Learners’ Cognitive Load
(邦題:映像を用いた教材による付随的語彙学習の効果について
    ―内容理解と学習者の認知的負荷を考えながら—)
18:00~18:30廣重綾香(博士前期課程・英語英米文学専攻)
Considering the Properties of Absolute To-infinitives Compared with Dangling Participles
(邦題:懸垂分詞と比較した独立to不定詞の性質)