2023年12月6日、日本映像アーキビスト協会・とちぎあきら会長をお招きし、公開講演会『流域史を編む/読む:球磨川映像学・第1回』を開きました。ご講演「地域史・災害史資料としての映像の可能性」はご自身の映像アーカイブ実務経験を基点に、歴史と記録動画像の関係性を問い直すお話でした。ご講演前には文学部・羽鳥隆英准教授が報告「神戸映画資料館蔵『玖磨川下リ』を読む」を行いました。大詰には出席者を交え、有意義な議論が交されました。
2023年12月6日、日本映像アーキビスト協会・とちぎあきら会長をお招きし、公開講演会『流域史を編む/読む:球磨川映像学・第1回』を開きました。ご講演「地域史・災害史資料としての映像の可能性」はご自身の映像アーカイブ実務経験を基点に、歴史と記録動画像の関係性を問い直すお話でした。ご講演前には文学部・羽鳥隆英准教授が報告「神戸映画資料館蔵『玖磨川下リ』を読む」を行いました。大詰には出席者を交え、有意義な議論が交されました。